2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
そして、常設消防団の人たちによる消火活動、効率的なのは百平方メートルから三百平方メートル、言ってみれば家一軒、家二軒というレベルだと理解をしております。
そして、常設消防団の人たちによる消火活動、効率的なのは百平方メートルから三百平方メートル、言ってみれば家一軒、家二軒というレベルだと理解をしております。
それに対して、むしろ一軒家が多いところとか、畑だって所有者は二百平米以上だったらかかる可能性があるわけだから、むしろ事業所数というのはそんなに影響するのかと思うんですよ。 もちろん、影響するという面もありますよ。ですが、事業所数だけで判断するのもおかしいとすると、市ケ谷だけ特段、この数字を見て特殊だというふうにはとても思えないんですけれども、市ケ谷だけこの数字を見て特殊だと言えますか、大臣。
○国務大臣(赤羽一嘉君) これは午前中の答弁でもさせていただきましたが、いろんな今の住宅政策の問題点、まず、国民の皆さんが住宅取得そのものに係る費用の負担がかなり高いということとか、住み続けないということで空き家が大変増えているということ、また、これも長く使わないということなので、子供が独立した後も引き続きそこの一軒家に住み続けなければいけないとか、それができなくてマンションに移って空き家になってしまうとか
そうして考えると、なかなか難しいことかなと思うんですよ、普通の一軒家でも大変なんですから。それが何人もいたらなおさら大変で、将来的にまた問題が起きないかなと、その起きないようにするために何か策があるかなと、それが気になっています。
私はいつも言うんだけど、日曜日の番組で「ポツンと一軒家」ってあるでしょう、山の中に。あれが視聴率高いんですよ。大体似たようなことを、まあ余り悪口じゃいかぬけど、似たようなことの報道ですけれども、見たい人、大勢おるんですよ。そういうことをどうつなげていくかですよ。 それから、今、移住だとかなんとかということが、関係人口だとか言われていますよ、移住だとか。しかし、過疎地域に簡単に移住しませんよ。
「ポツンと一軒家」で三、四週に一回ぐらいは、どうしてここに一軒だけあるんですかといったら、みんな昔はここで林業をやっている人が結構いたんだけど、今はうちしか残っていないんだというようなことがよく出てまいります。 昔は、山というのは木材と人材を供給するというふうに山の人たちは誇りを持って言っていたと思うんですね。ところが、今それがなくなってしまった。
今から行政のデジタル化、これは標準化等々進みますし、何も東京にいなくても東京の授業を受けられたり、東京の大学病院の医師からアドバイスを地方にいても受けることができたり、東京の企業に地方に住みながらでも勤めることができるといった時代が来るわけですから、家賃の高い、狭いマンションに住むよりも、そんなお金があったら、地方の庭つきの一軒家で、子供たちを自然の中で育てた方がいいんじゃないか、そっちの方が人間らしくていいじゃないかというような
私は今、宿舎はマンションで、神戸は一軒家、借り家なんですけれども、めちゃくちゃ寒くて、ヒートショックを受けるぐらい、たまに帰ると、こんな寒いところで寝ていたのかと。やはり、断熱性というのは、多分健康にも随分大きな影響があるのではないか。
ですから、これ昨年の新聞記事ですけれども、宮崎県の椎葉村、非常に、ある意味でいうと、今テレビでよく、高視聴率の「ポツンと一軒家」というのがよく出てきたりもしますけれども、私はたまたま友人が椎葉村にいたものですから連絡をしたら、いや、こんなところにも来ているんだなという、そこに技能実習生が犠牲になっているということです。
それをもう一度戻すというのは、「ポツンと一軒家」のテレビでも御覧になってもお分かりのように、これは大変なことになるわけでありまして、このいろんな形で変わっていく中で耕作がされないような農地については、国がやっぱり水の管理まで含めて使えるような状態にしておく、何も作らないということであれば、ほかのヨーロッパの国や何かがやっているように、草地にしてでもきちんと確保するということが必要じゃないかというふうに
これを解決しようとすると、実はもはや、一軒家の屋根の上に、もうほぼ全戸につけていくというようなことしかなくなってくる。けれども、それには、バッテリーというか蓄電池と合わせればコストが二百万、場合によっては三百万かかります。それを一人一人負担できるのか。
それで、場合によっては、空中でホバリングしながら糸を垂らして、田舎の、ぽつんと一軒家じゃないんですけれども、そういうようなイメージのところには直接配送もできますし、一方で、マンションみたいなところの前ですと、ドローンは入っていけませんので地上のロボットが入るというような議論が非常に明確になってきたというのがこの一、二年でございまして、一つのサービスの形が見えてきたということであります。
○伊藤孝江君 うちのマンションも、阪神・淡路大震災のときにちょっと廊下が割れたり、外壁もですけど、半壊で、でも、それでもしっかりと対応すれば安心して住むことができるマンションでもありますし、本当に一軒家もマンションでも、どちらにしてもしっかりと安心して長期間住めていくことができるようなやっぱり対応というのを住んでいる側もしっかりしていかないといけないのかなと改めて感じているところでもあります。
また、最近、高齢者の人たちが、一軒家に住んでいたけれども、過ごしやすさとかあるいはセキュリティーとかを考えるとマンションの方がいいというので、一軒家を売ってマンションに移り住むような人たちもふえています。今後もそうした傾向はやはり進むんじゃないかと思うんです。 ただ、一方で共同住宅は、バリアフリー整備が努力義務のために、まだ整備がなかなか進んでいないというのも事実だと思います。
それから、人口も、集落再編をやろうと、こういうことなんですが、実際は、また私、テレビで、これ好きだからよく言うんだけれども、日曜日の八時からやっている、森の中に「ポツンと一軒家」というのがある。これが物すごい視聴率高いんですよ。大河ドラマよりずっと良かったんですよ。それで、見たら、皆さん分かりますよ、びっくりするほど面白くはない。しかし、なかなか、ああというところはあるんですよ。
○国務大臣(高市早苗君) 私も「ポツンと一軒家」、よく見ております。どんな方が住んでおられるんだろうって、そういう興味で見たり、自分だとそこに住めるかしらとか、いろんなことで考えさせるところも多いんですが、片山委員がおっしゃったとおり、最近、田園回帰の動きも起きてきている、これも事実でございます。
そういった方々は、今、テレビ番組で「ポツンと一軒家」というものが意外と注目を受けているわけですけれども、自分たちと家族が生活をできて、そしてまた耕地を守っていければそれでいい、無理して頑張ってどんどん所得を上げて競争社会の中で頑張っていこうという人たちばかりではなくて、暮らしをしっかり守っていく中で、社会全体の中で役割を果たしていければいいという方がおられるというのも事実でございます。
私たちの経験からいうと、四LDKの一軒家を修繕するまでには大体二十五人から三十人ぐらいの延べのボランティアの数が必要だというふうに思っております。今回の罹災件数は千件でしたので、その中の二割がボランティアがフルで必要だとすると、三千人ぐらいのやはりボランティアの方が必要になってくるんですね。そこのマッチングということがなかなか地域内で回らないという現状があります。
そうした中で、先週、皆さんごらんになった方もいらっしゃると思いますけれども、「ポツンと一軒家」、あれがここのところ、二月は視聴率がずっとトップなんですね。NHK、きょうは来ているのかな。NHKの肝いりの「麒麟がくる」はずっと低迷しているんですね。
一軒家だとこのぐらいしか出ないとかというのはありますけれども、ごみは出ます。 だから、やっぱりそういう問題も残りますし、分散すれば分散したで、つまり危険度は、小さいから大丈夫というよりは、むしろ危険度が分散しちゃうということもあると思うんです。つまり、狙うならば一か所じゃなくて何か所でも、あっちでもいいし、こっちでもいいというようなことになる危険性もやはり避けられないというような気がします。
○片山虎之助君 山の中の一軒家の連合をつくってくださいよ、ネットワークを。それをもっと奨励してくださいよ。 地域にコンパクトシティーなんということを言っているけど、コンパクトにすると、コンパクトでないところの地域は死にますよ。それは荒れるだけなんですよ。
○片山虎之助君 最近テレビで、日曜日なんだけれども、山の中の一軒家というのがはやっているのよ。あれは皆さんの過疎対策とは逆行するものなんです。しかし、私は過疎対策、あれじゃないかと思っているんです。森の中の一軒家をたくさんつくることなんですよ。それを今大臣が言われたようにつなぐんですよね。 そこで、ソサエティーファイブというのは大臣お好きですよね。